【レビュー】金麦 琥珀の秋はうまい?まずい?味の感想をご紹介!

レビュー

秋になると色の濃いビールが各メーカーから発売されますね。

濃色ビール好きの人には嬉しい季節ではないでしょうか。

今回は「金麦 琥珀の秋」を実際に飲んでみた感想をご紹介していきます。

金麦 琥珀の秋は、

・外観は琥珀色

・キャラメルのような香ばしい香り

・苦みは控えめで甘さを感じる

などの特徴がありました。

本文では金麦 琥珀の秋の味わいについてさらに詳しく書いていきます。

金麦 琥珀の秋を飲んでみたい方の参考になれば嬉しいです。

金麦 琥珀の秋とは?

商品名:金麦 琥珀の秋
原材料名:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、コーン、糖類)、スピリッツ(小麦)
アルコール度数:6%
内容量:350ml/500ml
製造者:サントリービール

栄養成分表示(100mlあたり)

エネルギー51kcal(1缶あたり179kcal)
タンパク質0.2~0.4g
脂質0g
炭水化物3.7g
-糖質3.6g
-食物繊維0~0.2g
食塩相当量0~0.02g

※純アルコール量:16.8g(350mlあたり)

金麦 琥珀の秋とは、2022年8月16日(火)にサントリービールから発売された季節限定の新ジャンルです。

以下、金麦 琥珀の秋について公式サイトより引用。

昨年ご好評いただいた「金麦〈琥珀の秋〉」の味わいの骨格はそのままに、香味バランスを調整することで後味の余韻を引き立たせ、満足感のある味わいを実現しました。

深いコク・香ばしい味わいと、心地よい余韻の両立を実現しました。秋へと先んじて導いてくれる美しい琥珀色の金麦をお楽しみください。

サントリービール公式サイト

「金麦 琥珀の秋」レビュー

色は名前の通り琥珀色ですね。

泡にも色がついていていつもの金麦とは様子が違います。

筆者・上野の個人的な味わい評価はこちら。

アロマ(口に含む前の香り)は少しだけ香ばしいです。

口に含むと香りのインパクトは強いです。

ブラウンエールやアンバーエールが好きな方には向いているかもしれません。

濃色ビールに慣れていない人だとちょっと圧倒されます。

香ばしさの中に甘い香りも混ざっています。

焦がしたキャラメルっぽい香りに感じました。

苦みはそこまで感じず、少し甘さを感じます。

のどごし・苦み・爽快感・キレは控えめで、コク重視で味が濃いです。

好みが分かれる味だとは思いますが、濃色ビールが好きな方や、コクがあるので秋に飲みたい方には合うかなと思いました。

通常の金麦との違いは?

左が琥珀の秋、右が通常の金麦

まず、見た目が全然違いますね。

通常の金麦は淡いゴールドですが琥珀の秋はブラウンです。

黒ビールとまではいきませんが濃色ビールの部類ですね。

通常の金麦はのどごしと爽快感、琥珀の秋はコクと香りが特徴です。

アルコール度数も6%と、通常の金麦よりも少し高いのでそれによっても重さを感じます。

琥珀の秋が飲みにくいな、と思ったらハーフ&ハーフのように通常の金麦を混ぜて飲むのもありかなと思いました。

筆者も途中から琥珀の秋と通常の金麦を混ぜて飲んでみましたが、香りはほんのり香ばしさを感じる程度になり、クセをおさえて飲みやすくなりました。

通常の金麦の割合を多めにすると、色は中濃色ビールのようになり、香りはほぼ抑えられた状態で通常の金麦にコクと味の濃さが加わったような感じになったので、気になる方は試してみてください。

金麦 琥珀の秋はうまい?まずい?

金麦 琥珀の秋はインパクトのある香ばしい香りが特徴で、香ばしさの中に甘さもあり、濃色ビールならではの味わいが好きな人にはおいしいと感じられそうです。

中には甘さや苦みが強くて飲みにくいという口コミもあったので、すっきり飲みやすいビールを求めている方にはまずいと感じるかもしれません。

まとめ

今回は金麦 琥珀の秋を実際に飲んでみた感想をご紹介していきました。

金麦 琥珀の秋は香ばしい香りとコクのある味わい、ほのかな甘さを感じる新ジャンルです。

秋にぴったりなのでみなさんもぜひ飲んでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました