【レビュー】流氷ドラフトはうまい?まずい?味の感想をご紹介!

レビュー

今回は「流氷ドラフト」について紹介していきます。

流氷ドラフトは、

  • 外観は青色
  • フルーティーでさわやかな味わい

などの特徴がありました。

流氷ドラフトの味が気になる人や、飲んでみたい人の参考になれば嬉しいです。

流氷ドラフトとは?

商品名:流氷ドラフト
国:日本(北海道)
原材料名:糖類(国内製造)、麦芽、ホップ/着色料(クチナシ色素)
アルコール分:5%
内容量:350ml
販売者:網走ビール株式会社

流氷ドラフトとは、北海道の網走ビールが販売する発泡酒です。

最大の特徴は青い外観ですが、その色は天然色素クチナシによるもの。

クチナシはアカネ科クチナシ属の常緑低木ですが、白い花から甘い香りを放ち、みなさんも民家の庭先などで見たことがあるのではないでしょうか。

クチナシは1つの原料から複数の色を作り出すことができ、抽出された色を混ぜ合わせることで様々な色を表現することが可能です。

流氷ドラフトではそのクチナシ色素を使い、オホーツク海をイメージしたブルーを表現しました。

「流氷ドラフト」 レビュー

外観

色は青く、ビールや発泡酒では見たことのない色です。

キレイな真っ青というよりは、若干緑がかったくすんだ青です。

少しにごっているようにも見えます。

泡立ちはあまりよくないですが、1~2分程度は持ちました。

香り

アロマはほんのり柑橘系とりんごのようなフルーティーな香り。

若干スパイシーさも感じます。

フレーバーは柑橘系で、フルーティーですがそこまで強く主張しません。

ボディ

ミディアムボディ。

強すぎず弱すぎず、ちょうどよい飲み口。

飲んだ瞬間の感想は、すっきり!

ジュースを飲んでいるようなフルーティーさと酸味を感じます。

苦味も適度にあり、全体的なバランスはよく、発泡酒とは思えないうまみがあります。

フルーティーなのでビールの苦味が苦手な人にもよさそうです。

若干、味の薄さも感じますがそこまで気になりません。

パッケージの印象でラガー系かな?と思いましたが、どちらかというとすっきりとしたエールビールのようでした。

ラガーのすっきり感とエールのさわやかな香りが合わさっていて、すっきり飲めますが香りを楽しみたい人におすすめです!

流氷ドラフトはうまい?まずい?

評価 :4.5/5。

見た目のインパクトの強い流氷ドラフトですが、味のレベルも高いです。

発泡酒ということですがそれを感じさせないうまみがあります。

すっきりしているのに香り高く、全体的にバランスがよかったです。

まとめ

今回は流氷ドラフトについて紹介していきました。

流氷ドラフトは、すっきり感とフルーティーな香りや味わいが特徴でした。

グラスに注いだときの見た目インパクト大!な映える発泡酒。

通販でも購入可能なので、気になる人はぜひ試してみてください。

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