【レビュー】ヱビス ホップテロワールはうまい?まずい?味の感想をご紹介!

ビール

今回は「ヱビス ホップテロワール」についてご紹介していきます。

ヱビス ホップテロワールは、

軽い飲み口

控えめなホップの香り

爽快感や炭酸は弱め

などの特徴がありました。

本文ではヱビスビールとの違いについても書いています。

ヱビス ホップテロワールの味が気になる方や飲んでみたい方の参考になれば嬉しいです。

ヱビス ホップテロワールとは?

原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
アルコール分:5%
内容量:350ml
製造者:サッポロビール

100mlあたりの栄養成分はこちら。

エネルギー42kcal
たんぱく質0.5g
脂質0g
炭水化物3.2g
-糖質3.1g
-食物繊維0~0.2g
食塩相当量0g
純アルコール量350ml:14g

ヱビス ホップテロワールとは、サッポロビールから2022年11月22日(火)に数量限定で発売されたビールです。

チェコ・ジャテツ産のファインアロマホップを100%使用し、華やかな香りと苦み、芳醇な味わいに仕上げています。

ファインアロマホップとは?

ビールに使われるホップは主にファインアロマホップ、アロマホップ、ビターホップの3種類があります。

ファインアロマホップはアロマホップに比べて香りや苦みが穏やかで、ピルスナータイプのビールに使われることが多い品種です。

IPAやペールエールほど強い香りじゃないんだね。

カロリーは?

カロリーは1缶350mlあたり147kcalです。

「ヱビス ホップテロワール」レビュー

見た目

色は淡いゴールド。

泡は粗く、泡立ちますが持ちはあまりよくない印象。

香り

飲む前の香りは特になし。

口に含むとホップの香りは弱めでどちらかというとモルト香が強いです。

ファインアロマホップらしい控えめな香り。

ボディ

ライトボディで軽い飲み口。

のどを通る抵抗感が弱く、ビールっぽくないですが飲みやすいです。

味わい

苦みはやや弱く、少し複雑な味がします。

生ビールなのでうまみはしっかりあり、目立ったクセはないので飲みやすいです。

爽快感は弱めで、どちらかというとコクとまろやかさを楽しむビールです。

度数の強いお酒を飲んでいるような感覚で、ほかのビール類だと「金麦 濃いめのひととき」に似ています。

ヱビスビールとの違いは?

ヱビスビールのほうがクリーミーできめ細かい泡。

泡立ちもよく、ヱビス ホップテロワールよりもやや濃い色合いのように見えます。

飲み比べると、ヱビス ホップテロワールのほうが単体で飲むよりホップの香りを感じますね。

ヱビスビールは爽快感が強いのに対し、ヱビス ホップテロワールはまろやかな味わい。

ヱビス ホップテロワール単体だとその味わいの特徴を感じるのが難しかったので、飲み比べたほうがわかりやすいです。

味の傾向は違いますが、どちらもピルスナータイプで、飲みやすさは抜群です!

ヱビスビールはこちら!

まとめ

今回はヱビス ホップテロワールについてご紹介していきました。

ヱビス ホップテロワールはやや飲み口は軽いですが、クセのない味わいでどなたでも飲んでいただきやすいです。

キレや爽快感は一般的なピルスナーと比べると控えめですが、のどに抵抗感なく飲めるところも飲みやすさに起因していると思います。

いつものヱビスビールとは違う味わいなので、ぜひこの機会に特別なヱビスを感じてみてください。

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