今回は、東京クラフト I.P.A.について紹介していきます。
東京クラフト I.P.A.は、
- フルーティーな香り
- しっかりとした苦味
- アルコール分が7%でやや高め
などの特徴がありました。
東京クラフト I.P.A.の味や特徴を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
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東京クラフト I.P.A. 概要

| 商品名 | 東京クラフト I.P.A. |
| 国 | 日本(東京) |
| スタイル | IPA |
| 原材料名 | 麦芽(国内製造、外国製造)、ホップ |
| アルコール分 | 7% |
| 内容量 | 350ml |
| 販売者 | サントリー(株) |
<100mlあたりの栄養成分>
| エネルギー | 59kcal |
| たんぱく質 | 0.5〜0.9g |
| 脂質 | 0g |
| 炭水化物 | 4.3g |
| -糖質 | 4.1g |
| -食物繊維 | 0〜0.4g |
| 食塩相当量 | 0〜0.02g |
| 純アルコール量 | 19.6g(350mlあたり) |
東京クラフト I.P.A.とは、サントリー株式会社から2023年4月25日(火)に発売された数量限定のビールです。
東京クラフトで人気のIPAが新しくなって登場しました。
「東京クラフト I.P.A.」レビュー

| 色 | 濃い金色 |
| 泡 | モコモコと力強く、淡い色付き |
| 香り | 柑橘系でしっかり |
| ボディ | フルボディ |
| 苦味 | 強い |
| 味わい | コク |
外観や味わいなど、スタンダードなIPAの特徴を感じられました。
香りや苦味・ボディもちょうどよく、飲みやすいです。
IPAとしては飲みやすい苦味レベルで、ヤッホーブルーイングのインドの青鬼やエチゴビールのフライングIPA、グースアイランドのグースIPAなどと比べても挑戦しやすいです。
アルコール分は7%と一般的なビールと比べ高いですが、飲んだ感じではあまりアルコール分の強さは感じませんでした。
東京クラフト ペールエールとの違いは?
東京クラフトには通年販売のペールエールもあります。

| 色 | 濃い金色 |
| 泡 | ややオレンジみを感じる色、粗くやわらかい |
| 香り | フルーティーで控えめ |
| ボディ | ライト〜ミディアムボディ |
| 苦味 | 弱-中 |
| 味わい | フルーティー・まろやか・コク |
東京クラフト I.P.A.よりも香り・ボディ・苦味が控えめで軽い飲み口。
ライトに飲みたい方は東京クラフト ペールエールのほうがおすすめです。
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東京クラフト I.P.A.はうまい?まずい?
ライトな飲み口が好きな方や、苦味が苦手な方はまずいと感じるかもしれません。
香り・苦味・ボディのバランスがよく、味の濃いビールが好きな方はうまい!と感じられるでしょう。
IPAとしては完成された味わいなので、エール好きな方にはおすすめです!
まとめ
今回は東京クラフト I.P.A.について紹介していきました。
東京クラフト I.P.A.は、柑橘系の香りと強い苦味が特徴で、スタンダードなIPAの味わいでした。
東京クラフトファンの方はもちろん、IPAが好きな方も満足できる味わいでした。
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